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出かけてきます。
- 2006/08/19(Sat) -
たびたびすいませんが、また出かけてきます。ともだちの家です。
時間がないので続き書いときます。大体三ページぐらいです。

「ふう……」金紗の髪を細かい三つ編みにしていく。小さな三つ編みを三つつくり、それでまた大きな三つ編みを三つ作っていく。
 それを二回ぐらい続けて、急にアホらしくなった。一度結った髪をほどく、ポケットから櫛をとりだし、癖のついてしまったヘレンの髪を梳る。梳いても少しあとの残ってしまった髪。もしかしたら、一生こんなあとが残ってしまうかもしれない。そう思った。思ってしまった。たとえ、そんなことになっても、ヘレンは許してくれるだろう。でも、私は許せない。私が許さない。罪を贖うように顔をよせ、金髪にキスをする。口から溢れた吐息。髪を揺らす。
「サツキ、物は、いつでも変わっていくのよ。今は癖がついてしまったけど、明日には直るかもしれないし、一時間後、十分後。もしかしたら一秒後には直っているかもしれない。気にすることはないよ」
「うん、」
「気にしない」
 気が変わった。いや、私の心をうまく知れていなかったのかもしれない。ヘレンがそう言ったら、私は、私を許せた。
 ヘレンは私の手を引いた。
 私は足をもつらせながら走った。
 何を考えているのか走り出したヘレンは、遠くに見えていた校舎に向かった。何で?
 と、思っていたら、わたしが校舎に入った瞬間うしろから大きな雨の音がした。
(そうだ、あの後、雨が降ってきたんだ)
 魔女の私は思い出した。(なんとなく気持ちが若返った気がするわ)
 それから、若い私とヘレンは雨が止むまで喋っていた。
(そういえば、ヘレンは今どうしているの……?)
 不意に思った。学生のころ、親友だったヘレン。今でも、数ヶ月に一度ほど会うが、どうしているのかしら? 急に心配になった。
(そういえば、あの時、わたしとヘレンは何を喋っていたのかしら?)

あとがき
すいませんが友達から早く来いと催促が来たのでそろそろ生きます。
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